本祭に出発

2001年6月9日
朝、4時半起床・・・。なんだいこの早さは!?
しかも頑張って支度して、普通に集合に遅れたからね。
行きの車で何故かラピュタのサントラを聞きながら。
だ、代表・・・そんな曲を・・・。

あんまり寝てないのにバス内でも寝ず。
着替えて到着して、速攻踊る羽目になった。

よっしゃー踊るぜ〜!心なしか緊張してるぜ〜!

ああ・・・お客さんが目の前に・・・。
でもちゃんと踊れた。フリ一つ間違えずに。

すぐに移動。次のステージへ。
到着。砂埃なんとかしろ。

いやー前のチームの踊りがカッコエエ〜。
そんなんに見とれながら、踊りを見事に間違う。

次は大通りでパレードだ!!
ちなみにこれは五回連続で踊ります。
緊張は全くと言っていいほど無くなった。

でも結構体力限界なんだけど。
ふ、ふらつく・・。最初のステップがふらつくよ。
3回連続で踊った時に休憩みたいなのが入った。
3回でもやたら疲れる。もうみんな息上がってるぞ。

で、4回目。本当にふらついた。酔拳並。

酔拳で個人賞を貰う。
ってか、貰ってるの俺のまわりだけじゃねーか!
こりゃ審査員のダルがりか。

5回目も踊りきった。もう足が痛くて痛くて・・・。
踊ってる時は爽快に踊ってるんだけどねぇ。
超やる気で踊ってるよ。

ぐでーん。とホテルに戻った。
これから遊びに行く奴はすげーよー。
なんて思いながら遊びに行く。
衣装でゲーセンへ行ってプリクラ撮ったよ。
あんまりまわりも気にならないくらい疲れてるから平気だ。

その後はラーメンを食べる。いい味してんじゃないの〜?味噌は。

その後はタイムオーバーであえなくホテルに戻る。
ていうか、俺のポジションが決まってきた。これはヤバイ。
4人で遊びに行ったんだけど、これがねぇ・・・。
やっぱり俺はこういうキャラクターなのか?
簡単にいうと、いじられるキャラクターだ。
俺的においしくねぇ〜・・・。なんとかしないと。
とかいいつつも、あまり何とかする気も無い。
ダルがりとはこういう事だね。

夜。ホテルに泊まった僕は、疲れた。
疲れて疲れて、ヘコんだ。
ヘコんで、ヘコんで、誰かに助けて欲しかった。
助けて・・・誰か。

そこにいたのは先輩だ。最近知り合ったばかりの先輩。

たまらず全てを打ち明けちまった・・・。
この日記にかけるわけも無い、心にしまっていたものを。
出来ることなら、気持ちを体内から吐き出したいものだ。
げろげろ〜〜って。
あとは「大」をひねって流すだけだもん。

先輩は・・・あ、凍った。固まった。フリーズだ。

言うべきじゃなかったかな〜?
悩みが消えてなくなるまで心に留めておくべきだったかな。

まぁいいや。後はみんなで4時くらいまで話してた。
ナチュラルハイだ。みんなテンションオカシイ。
すんごいくだらない事で死ぬほど笑える。

ヨースケの両隣に女の子が座って、
俺「うわ〜ヨースケ両手に花だな〜」
ヨ「花ぁ〜?なんの花〜?」
女の子「・・・キク」
俺、ヨ「菊〜!!あははははひひひひぁははは!」
そんなんで大爆笑してた。なんてハイテンションだ。

後輩は、ヘルパーとして付いてきた俺の局長に気に入られたた。
2人で肩を寄せ合って寝てたから、写真を撮ってあげた。
局長に気に入られたら、もうサラバ後輩。としか言えん。

みんなが眠りに落ちた所で、ヨースケと風呂に入りに言った。
風呂は落ち着くねぇ・・・。
でも、落ち着いても要られない状況になった。
すぐに出る。そして何故か体重が増えてた。
普通減るんじゃないの!?

風呂から出たら、げ・・・女の子がはだけてる。
同じチームの子だったから、毛布をかけ直してあげた。
まわりの男がギンギンに見てるんだもんよぅ・・・。

そして寝た。つーか俺はなんで椅子寝り?

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