明日

2003年9月6日
いくら楽しい思いをしても、
最近じゃこの日記に書く内容は薄い。

就職という蜃気楼が見える。
ただ、そこには砂漠が広がっているだけだと言うのに。
何万人もの人々が砂漠で苦しみ、
当ての無いオアシスを探してる。
俺もその1人だ。

幾重にも絶望が重なり、
希望や夢が押しつぶされる。
こんな現実が、楽しみを見事にかき消してくれる。

 
俺が北海道に戻ってきた理由は、恋愛と踊り。
その続きをやるために戻ってきたんだ。
こんなんじゃそれも儚いものになってしまう。
毎日自分に「焦るな」と言い聞かせ、毎日が過ぎ去って行く。

切り開けるのは自分自身だけだ。
俺が挫けてどうする。誰か続きをやるのか?
そんなのまっぴらだ。
充分絶望してるんだから、もういいじゃないか。
妙なプライドは捨てよう。
なんだってしよう。

職なんて、そこらへんに転がってるんだよ。
でもそれを選んでる場合じゃない。
なんでもいいから、とりあえず働こう。

そこからまた新たな道が出来るんだ。

 
また履歴書が帰って来た。
あぁーもう書く気しね。

明日、明日を頑張ろう。
毎回が希望に満ちた明日だ。チャンスをモノにするのは自分。
針の穴ほどの希望でも、
絶対掴み取らなきゃな。

 
昨日書いたこと。誰に言ってるかと言うと、

俺だーーーーー!!!
いつまでも甘えてんじゃねーぞ!!

 
 
俺だけじゃない。
今ホッとしたテメーもだ!!!

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