障害に少し意見

2003年10月21日
何のために書いてるんだろうね。
見る人は見るから書きたいことも書けないのに。
あの人には教えられるけどあの人は教えられない。
そんなあいまいな線で書くこの日記。
あんまり気にしてない部分あるけど。
あ、ヤベェって何度も思って消したなぁ。
書きたいことはオフラインでたまに書く。
この日記の意義は、
「普段俺こんな生活してて、こんな事考えてます」
くらいなもんかね。連絡取ってない人でもコレをみればわかる。
ってな感じで書いてます。


最近なにやら事件が多いね。
しかも嫌な事件が。

俺、それほど興味がないのさ。
そんな身近じゃないところで殺人だの監禁だのって、
どうしても危機感が伝わって来ないじゃない?
同情はするけど、
むしろ加害者の心理状況の方が興味ある。
人を殺したいワケじゃないけど。そんな相手いないし。
だから、事件があっても「ふ〜ん」ってな感じだ。
じゃぁ事件に関してどこに興味があるか。
それは、その事件の成り行きと状況。
そして加害者、被害者がどんな人間であるか。って事だな。
まぁ、それを知った所でトリビアぐらいにしか心に残らないけどね。

興味がないのも最近困ったことでさ。
感情の起伏がない。
身近でそんな事件が起きればイヤでも関心を示すよ?
やたらブルーにもなるさ。

 
そんな俺が関心あった事でも書くか。

「こんな夜中にバナナかよ」
って本が売れてるらしいね。
最初、三村のツッコミかと思ったんだけど、
介護の人が一人の障害者と携わって、その障害者が心を開いてく。
そんなマジメな話しを1冊の本にしたらしい。

ってかね。
障害者に甘いと思うのはボクだけですか?
まぁ自由は利かないし、偏った考え方しか出来ない。
アタマも普通の人より悪い。

健常者と対等に扱えとは言わないけど、
甘やかしすぎじゃないか?
バナナかよってツッコミいれてる場合か!
最低限の事は面倒みてあげなきゃいけないけど、
夜中にバナナ食べたいって言われたらブチ切れですね。

「こんな時間に用意できるか!!」
コレが普通の反応だよね。

なのに障害者は・・・言いたい放題か!!
しまいにゃ誰も介護してくれんよ?

そんなワケで、
障害者に甘すぎ。そして障害者少し調子に乗りすぎ。
我慢がたりねーんだよ〜!
こんなワガママ言うのは障害者の一部の人だけだと思うけどね。
身体障害のある人は、介護者に申し訳無く生きている事でしょう。
そう思っている人はきっと天国にいける。人望もある。
知的障害者はしょうがないっちゃしょうがないよね。
だけどそこに我慢とか一般的な常識だとか、
大変だろうけど、それを教えるのも介護の一つだと思うのです。

俺は障害者だとふんぞり返るヤツらには同情の余地も無い。
障害ある体で一人で生きてくれ。
生まれ持ったハンデでも、運が無かったとしかいいようないしね。
ボケた性格してても五体満足で生まれた俺は運が良かったんだろう。

ハンデがありながらも前向きに必死に生きる人はカッコイイ。
どんな事件やニュースよりも心動かされるよ。
 

そんな感じです。
うわ、眠い。おやすーー。

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