メール

2004年1月19日
止められない想いがある。
考えれば考えるほど悩めるこの想いは届いているのだろうか。
どれだけこの感情が伝わっているのだろう。
そう考えてまた悩む。
止められないこの連鎖に終わりは見えるのかな。

どう想っているのかわからないけど、ほんの少し陰りが見えるだけで不安でいっぱいになる。
意味のない質問かも知れないけど、そのメール一つで膨れ上がり、抑えられないくらいに深く、大きな不安が胸を詰まらせる。

早く解き放たれればいい。
そう願ってもあなたの終わりは聞きたくない。
必死で目を背けて笑顔を見せる。
楽しかったあの時がもう一度未来にあれば、
今の悲しみも乗り越えられる。
しがらみや常識や、善悪や哲学も、
ここで捨て去ってあなたを抱きしめたい。
誰に何を言われようと、この想いを続けさせて欲しい。

いつまでも、この心が擦り切れるまで・・・。

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